ぐーふぃーの日記。

じこまんぞくなぼうびろく。おもにぶたい。

Endless SHOCK 2018 ~コウイチ・ユウマという2大キャスト~

さてここからはメインキャストの感想をつらつらと。

※ネタバレ注意!!




コウイチ


あなた本当に39歳ですか??????(笑)


終演後真っ先に思ったこと。


そして改めて、コウイチは出ずっぱりなんだなぁって思いました。舞台面に出てないときも移動とか着替えとかしてるんだよね。見てるこっちもSHOCK1回見るのって体力使うのに、光一さんの体力どうなってるんじゃ、、、、

フライングも何年たっても感動する。飛んでるというより舞ってる。

コウイチの背中には羽がある!!!!


歌に関しては、喉がお疲れの模様。。。。それでものびやかな声でした◎


コウイチの台詞って他の役に比べたら変化が少なくて、でも年々コウイチの弱い部分とか孤独な部分が見えてくる。
今年のちょっとした変化であるSOLITARYで引き金の音が加わることで、この後に起こる事故の引き金を実は自分が引いていたことが分かりやすくなった。

ジャパネスクで真剣をユウマに渡してからのシーン。最近は刀を持ってくる役(マツザキ)ばかり見てたから、そういえばコウイチをじっくり見たことない気がして。見たんですが、ある意味狂気に満ちたコウイチ。あの事故はユウマあけに責任があるわけではなくて、コウイチが自分で自分を追い込んだ結果なのかもしれないなぁと。





ユウマ


単純にびっくりしました。
こんなにも仕上げてきていると思わなくて、こんなにも泣かされると思わなくて。

気になっていた年齢差も全然気にならなかった。どちらかというとウチ寄りの追いつかないと思っているライバル像。でも寂しさというよりは後悔とか素直になれない自分に苛立っている感じとかがよく見えて、他の誰とも違う優馬くんが演じるライバルでした。


影のある演技、やはりシェイクスピアにぴったりだった。今まで見たシェイクスピアの中で一番しっくりきた。
「馬をくれ」のところ、台詞にもあるように、自分が自分に哀れみを感じていない感じ(伝われ)、鳥肌立った。
ジャパネスク15分前の刀投げ捨てるところも、ニヤッとする一瞬の表情がうまい。ここでぞわっとしたの初めて。

歌は声量があればもっといいんだろうけど、想像できないなぁって思ってたHigherのギラギラ感もあったので◎
あとね、
夢幻の衣装似合いすぎ問題←

軽率にステフォ買っちゃいそうだったよね~~体格もそれいゆの時よりがっちりしてた???座長様に鍛えられたのかな(笑)

千秋楽まででもっと優馬くんらしいライバルになっていきそうで
楽しみでしかありません!!!!
ユウマだけをロックオンする回を作るか、本気で悩んでるくらいもっともっとユウマを見たい。